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公演情報

ひろしまのピカ 

100回の朗読会をめざしています 現在 57 回

​  最新公演のブログ

被爆80年の本年は、94歳のヒバクシャ松本正さんの被爆証言とともに「ひろしまのピカ」朗読会を行います。ぜひ足をお運びください。
7・8月追加情報あります! おってアップしていきます)

ご予約・お問い合わせ → 
こちら

 

7月21日(月・祝)13:30
ギャラリー古藤(ふるとう)
参加費1000円・満員御礼
ご予約受付を終了しました
司会・永田浩三(ジャーナリスト・武蔵大学名誉教授) 
朗読・被爆証言のあとアフタートークあります


ご予約・お問い合わせ(岡崎)→ こちら
ギャラリー古藤 練馬区栄町9-16   
03-3948-5328
​fwge7555@nifty.com

7月21日の自主公演開催にあたって

 今夏も「ひろしまのピカ」をさまざまな場所で公演させていただく予定ですが、このたび7月21日に初めて自主公演をする運びとなりました。
 

 絵本「おこりじぞう」100回の朗読会をめざした木内みどりさんの思いに打たれ、私は「ひろしまのピカ」を100回朗読すると決めました。それから、たくさんの方々のお力添えをいただいて「ひろしまのピカ」を上演してきました。一つ公演をすると、またどなたかがお声をかけてくださって、その次も・・・、という具合で途切れることなく公演回数を重ね、いま57回となりました。

 ふと振り返ると、私が100回を目指すと決めてから開催した13回目から今まで、一度も自主公演をしていなかったことに気づきました。本当にありがたく、ご協力くださったみなさまに心より感謝申し上げます。

 

 しかし、今年は被爆80年の節目、懇意にさせていただいている94歳のヒバクシャ松本正さんの被爆証言を、この夏、ひとりでも多くの人に伝えなくては、そのためには自分でも企画しなければ、と思っていたとき、永田浩三先生の武蔵大学の最終講義にうかがったのです。司会はギャラリー古藤のお二人、大崎さんと田島さん。そうです、私の自主企画はこの日、大きく展望がひらけ、一気に具体化していくことになったのです。

 広島二中の松本正さんの話をぜひ永田浩三先生にも聞いていただきたい。けれどお忙しい永田先生のご参加は難しいかも…と二の足を踏んでいた私に、ギャラリー古藤の大崎さんがやさしく手をさしのべてくださり、永田先生にはなんと当日の司会、その流れでアフタートークもしていただけることになったのでした。

 本当にうれしい。

 そして、ギャラリー古藤は、大切で素敵なイベントがよく催されていて何度も足を運んでいる会場なのですが、なんといってもここは私が木内みどりさんの朗読「おこりじぞう」を聴いた場所なのです。

 ここで、私も「ひろしまのピカ」を朗読する。

まるで導かれたように、もはや必然にも思える、ギャラリー古藤での「ひろしまのピカ」&松本正さんの被爆証言&永田先生によるアフタートーク。

会場に足を運んでくださったら、うれしいです。

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7月26日(土)
10:30~12:00

被爆者の声を受け継ぐ イベント
 入場無料・先着50名様

お申し込み→ こちら (7/14まで)

7/14以降は空きがあればご案内いたします。お問い合わせはこちらから
 お問い合わせ

こちらは「ひろしまのピカ」のみの公演です(松本正さんの被爆証言はありません)。

問い合わせ 杉並区立郷土博物館分館 
03-5347-9801

8月3日(日)14:00 
江戸川区中央図書館
 入場無料・要予約 

ご予約は7月22日から受け付けます

​*こちらは「ひろしまのピカ」のみの公演です(松本正さんの被爆証言はありません)。

問い合わせ 江戸川区中央図書館 
03-3656-6211

 

20250803チラシ.jpg
20250811チラシ表.jpeg

8月11日(月)14:00 
逗子文化プラザ なぎさホール
 前売800円 当日1000円 


ご予約は、以下のお電話もしくはメールにてお願いいたします。ご予約いただくと当日、前売料金でご入場いただけます。

予約先 逗子・葉山九条の会 
046-878-6044(富塚)
080-5020-9097(伊藤)
​itou0103@gmail.com

時事通信社ニュースに取り上げられました!

無事終演! ありがとうございました!!!

2025年2月16日(日)

池袋・あうるすぽっと​

華麗なる彩り

~としま区日本舞踊家集団

林 永弥として「俄獅子」を踊ります

​→ 当日のブログ

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2024年9月22日(日)14:00~15:00

江戸川区立中央図書館 入場無料・要予約

​ 満員御礼 → 当日のブログ

源氏物語を読む

~光源氏の誕生と紫のゆかり

 

与謝野晶子訳『源氏物語』より 第一帖「桐壺」第五帖「若紫」第七帖「紅葉賀」の一部を 読み語ります

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